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比較的元気なシニア犬のためのマッサージ

こんにちは
チャームママです。
今回から
シニア犬のマッサージをお伝えしたいと思います。

【比較的元気なシニア犬のためのマッサージ】

シニア犬と言っても定義としましては、7歳からシニア犬の仲間入りと言われています。
チャームママは40年以上、ワンコさんと関わっています。
考えて見ますと、7歳で老犬と思っているワンコさんって少ないんじゃあないでしょうか?
まず、ワンコさん自身が7歳って理解しておりませんので…
10歳過ぎて、足腰の不具合に気づいて来ると、散歩を嫌がったり、寝ている事が多くなったりと、明らかに若い時と違った行動が増えてきます。
まだまだ老犬では無いけれど、7歳になったら「腎の気」を強くするマッサージを心がけて頂くと若々しいシニア犬時代を長く過ごせるのでは無いでしょうか?

腋の下には「腎の気をアップ」するツボがあります。
長毛のワンコさんたちは毛玉になりやすいので嫌がったりする子もおりますので無理矢理はしないで少しずつモミモミしてください。

「腎兪」というツボは肋骨の最後の所から少し腰のあたりにあります。背骨を挟むように肋骨から少しずつ腰の方に下がってモミモミしてください。
生命エネルギーをパワーアップしてくれます。
背骨の両脇のはたくさんのツボが並んでいますので首から腰回りまで順番にモミモミも効果的なマッサージです。

1回目のシニア犬マッサージ
比較的元気なシニア向けのマッサージです。

わかりづらい場合には
ピックアップマッサージが簡単にツボの刺激になります。
優しく指の腹を使って引っ張るマッサージです。
ゆっくりと引っ張って「1、2、3」と引っ張った状態をキープします。

シニア犬は
見た目が元気そうでも、暑さや寒さには鈍感になって来ています。
ヒーターの上で寝ていて低音火傷などなどしませんように毛布やクッションを使って直に寝無いようご注意くださいね。

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